こんにちわ〜：）
二日酔いの投稿主が本日お送りするのは、二日酔いの原因と予防、対策です！
二日酔いって気持ち悪い、頭痛い、吐き気なんかの症状がなかなか引かなくてしんどいですよね〜
昨日あんなに楽しかったのに、代償がデカすぎぃ〜という方も多くいらっしゃるでしょうし、もうお酒飲まないなんて宣言するも繰り返すなんて方も多いのでは？
投稿主は大学時代から飲み会が本当に大好きで、飲むたびに二日酔いは大袈裟かもしれませんが、2回に1回は翌日後悔してたんじゃないかなと。（学習能力ねぇなってツッコミは我慢してください）
身をもって苦しんできた二日酔いを解剖していこうと思います！
①原因
②予防
でお送りします！
①原因
原因は「お酒の飲み過ぎ」につきます！
「そんなのわかってるよ。。。」と声が聞こえてきそうですね！
さて、気を取り直して、
お酒を飲むと肝臓でアルコールが分解され、その際にアセトアルデヒドという物質ができます。アセトアルデヒドは次にALDH2という酵素によってさらに分解され酢酸となるというのがお酒を飲んだ際の体内の流れになります。
その過程の中でイレギュラーがあり、アセトアルデヒドが十分分解されずに残ってしまうと翌日の二日酔いの症状を引き起こすということになります。
・そもそも飲んだお酒の量が多すぎる
もうご自身で調整してくださいと言うしかないですね。
よく、昨日ちゃんぽんしすぎたぁ〜と後悔される方も多いんじゃないでしょうか？
実はちゃんぽんすることは二日酔いには直接は関係なく、ちゃんぽんすることでお酒を飲みすぎてしまうことで、二日酔いになってしまうのです。
お酒はほどほどに、ですね！
・アセトアルデヒドを分解するALDH2の酵素の働きが弱い
酵素の働きについては、遺伝的なものになるのでどうにかできるものではないんですね。ただし、エタノールパッチテストというもので自分がアルコールに強いのかを確認する方法もあります。やったことある人もいらっしゃるのではと思います。
知っておくことで、ついつい飲みすぎないように調整できたら翌日も「昨日は楽しかったなぁ」と振り返ることができるんじゃないでしょうか。
②予防
何より飲みすぎないことが大切ですが、投稿主はそう思っていても楽しくなってどんどん飲んでしまいますので、難しいなぁと（笑）
ですので、お酒をある程度飲んでしまう前提でどうすればマシになるかを考えてみましょう。
・空腹で飲まない、乳製品、タンパク質を摂りながら
空腹の状態でお酒を飲むと胃の粘膜が荒れるだけでなく、アルコールの吸収も急速に行われることで二日酔いになりやすくなります。そのため、何か食べ物を食べながお酒を楽しむのがいいのです。食べ物の中でも乳製品によって胃に膜を張って保護を、タンパク質によってアルコールの分解を促進させる働きがあるのでおすすめです！
・ゆっくり飲む
急ピッチで飲まないというのはなんとなくイメージできるかもしれませんね。急激にアルコールが吸収されて血中のアルコール濃度が高まると体にも負担がかかりますよね。
・お水を飲む
お酒を飲んだ量と同じ量の水をと聞いたことがあるかもしれませんが、お酒を飲みながらが理想的ではありますが、帰宅されてからでもしっかり水分補給しましょう。アルコールの摂取は脱水を引き起こすので、血中のアルコール濃度も高まりやすく、肝臓での分解が追いつかなくなる原因の一つです。そのため、体内の水分が不足している状態を回避するためにも水の摂取が重要になります。
（投稿主は帰ったら水を飲もうと思っていても、酔っていて忘れちゃって二日酔い〜をよくやっていましたね。）
・深酒しない
深酒はイメージのままかもしれませんが、アルコールの分解までの時間が長くなり、二日酔いにつながりやすくなります。
文章を書きながら水を500ml摂取した投稿主は少し二日酔いの症状はマシになってきました、、、
投稿主的、二日酔いになった時の翌日の対策です。
・胃にハイカロリーな何かを入れる
ほんとは胃が荒れているので刺激のあるものは入れないほうが良さそうなんですが、投稿主は結構それで治ります。まぁお勧めはできませんね（笑）
・迎え酒
翌日も飲み会続きなんてことは学生の頃よくあったんですが、翌日の飲み会行くまでは気持ち悪い〜となっていても飲み始めたら楽しく、二日酔いを忘れちゃうってこともありました。が、これはアルコールによって麻痺しているだけで治っているわけではありませんよね。
今回のブログを参考にしながら、あるいはアホらしと思いながらでも読んでいただきありがとうございました。
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