花粉症の対策を一緒に考えてみましょう♪

こんにちは：）
今日は多くの人が悩む花粉症の「対策」についてついて纏めてみたいと思います。

そんなのすでにやっているよ、なんて声もあるかもしれませんが色々纏めてみようと思います！

対策一覧
以上、まとめ

対策一覧

①外出しない
②マスク、防護ゴーグルをつける
③帰宅後すぐに着替える
④市販薬を飲む
⑤医療機関にて診察の下、お薬をもらう

こんなところでしょうか？

①外出しない

これさえやればきっと大丈夫
というのがそもそも外出をしないことですね！
しかしながら無理ですよね〜、いやでも外出機会はありますし、在宅勤務の方じゃなければかなら外出する必要がありますね。
ということで、外出しないというのは現実出来ではないかと・・・

②マスク、防護ゴーグルをつける

マスクをしている人はコロナ禍以降まだまだ多くいらっしゃいますし、花粉症の方なら外出時はマスクしていますね。
その中でもどんなマスクが良いのか、少し考えてみましょう！

・不織布
・ウレタン
・布

といった種類がありますが、花粉症にはどれが適しているのでしょうか？

それはズバリ不織布だと思います。
なぜならウレタン、布は不織布に比べて透過性が高く、花粉から防護するには心もとないといえるからです。
もちろん、ウレタン、布もしないよりはマシですが、よりマスクの効果を高めるのは不織布と言えるでしょう。

続いてゴーグルについて。
ゴーグルと聞くと目の周りを遮断するようにゴツい形状になっているものを浮かべる方が多いと思います。私もそうイメージします（笑）
しかし、調べてみますと、J!NSさんからはほとんど普通のメガネに見えるようなデザイン性の高いものも出ているようです。
ぜひ参考にしてください。

ちなみに私はコンタクトをしているのですが、目が痒い時はコンタクト対応の目薬を使っています。
どうにもゴーグルをつけるのに抵抗がありまして。
全くゴーグルに抵抗がない方であれば水泳のゴーグルをつけるのが最強かもしれませんね！！（笑）

③帰宅後すぐに着替える

外出しますと、どうしても衣服に花粉がついています。
帰宅後には家の中になるべく持ち込んでしまわないように、上着は玄関より中に持ち込まない、服を着替えるというのが可能であれば実践しましょう♪

着る服に工夫もできます！
冬場には厚着をするかと思いますが、静電気が起きにくい服を着る。
具体的にはポリエステルやナイロン、革製品のアウターがおすすめで、逆にウール製品は静電気が起きやすく、花粉も持って帰ってしまいがちです。

もちろん、服に花粉をつけないという意味では衣類の洗濯後は外干しではなく、室内干しをするのが良いでしょう。

④市販薬を飲む

市販薬（ドラッグストアで一般の方が買える薬）、投稿主も毎年飲んでいます。
花粉症対策の薬は色々種類がありますが、眠くなりにくい薬、効き目が長い薬などいろんな特徴がありますね。
薬には多種多様な特徴があるので、
おすすめは皆さんが求める効果、特徴を「登録販売者」の方に伝えてどの薬が良いかを相談するのが良いのではないかと思います。

どうしても店員さんに聞くのが億劫の方には、少量の薬から試すのが良いかもしれませんね。
どうしても薬が多く入っている方が単価は安くなりますが、自分に合わなかった時、効果がイマイチと感じた時にはもったいなくなりますよね、ですので、試してみて効果を実感できた時にはその薬をしっかり記録しておき、よくとしも同じ薬を使ってみましょう。

花粉症の薬は症状が出始めてからでは遅いとも言われます。
そのため、花粉が飛散し始める1〜2週間前から飲み始めるのがいいという話もよく聞きます。

⑤医療機関にて薬を処方してもらう

市販薬とは違い、医師の診察の上で出される薬が正直一番安心で効果があるように思えます。
数年前までは市販薬を飲み、点鼻薬を使い、手放せない状況でした。
しかしながら、耳鼻科にかかり血液検査でアレルギー検査をしてもらったのち、お薬を処方してもらいました。
それからすごく効くんですね〜びっくりするぐらいに！

もちろん診察代もかかります。
それでも効果が期待できて、自分で選んだ薬が本当に効くのか不安のまま飲むよりはよっぽど良いのでないでしょうか？
ぜひお近くの耳鼻科にかかってみて、相談されてみてはいかがでしょうか！